夏の梅酵素ジュースに続き、秋の酵素ジュースにとりかかりました。
iphoneで写真を撮り、加工したらなんだかダサーくなってしまいました(涙)
でも、私のパソ子が写真取り込みにビックリするくらいゆっくりなので、
当分はiphoneの写真かな〜。加工はやめます。向いてないので……
材料
りんご(紅玉・ふじ)青りんご
かぼちゃ 20世紀なし、洋梨
種有りのぶどう(巨峰・甲州ぶどう・ロザリオ)
柿(2種)、いちじく、プルーン
あけび、すだち、みかん、レモン
赤パプリカ、どんぐり(クヌギ)
ニンジン、大根、赤ビート
さつまいも、里芋、レンコン
しょうが、ジャガイモ、えのき
ヤマブシタケ
穀類(小麦、小豆、玄米、金時、大豆、黒豆、たかきび)
生長点のセット(イタドリの根、オオバコの種)の合計38種、計10キロ
白砂糖 11キロ
発酵助成剤「響魂」
手作り酵素のもと「海の精」
材料集めは5カ所。
穀類と生長点のセット、赤ビートは「響魂」「海の精」を購入した際、同時に注文。
中山先生は、酵素ジュース作りを正確に伝えるため、自信の酵素教室に参加した方か、参加者から直接教わった方のみに「響魂」「海の精」を販売しています。
私は酵素教室に参加した友人から教わったので、先生と面識はないのですが、一度は酵素教室に行ってみたいな〜。
今回はこんな風に作りました
・塩素の抜けている水を大量に用意(うちは備え付けの浄水器がないので、お風呂に水をためて一晩寝かせました)
・その水を30Lの樽に移し、30ccの酵素ジュース(ない人は「海の精」を入れる)を入れ、その中へ農薬や放射能の懸念のある材料のみを投入
・30分経ったらそれらを出して、水気をキッチンペーパーで拭き取りながら1キロずつにわける
・1キロの材料を樽に投入したら、1キロの白砂糖を入れ、材料に白砂糖をまんべんなくまぶす この繰り返しを10回
・最後に「響魂」を振り入れ、「響魂」が隠れるように白砂糖1キロでフタをして終了
・翌日から朝晩、底に溜まった砂糖をひっくり返すように混ぜる。ベタベタになった手はそのまま顔につけて酵素パックにしたり、浴槽で洗って酵素風呂にしたり
左上の写真は、一晩経った後の様子
・1週間経ち、シワシワになったところで、ザルで材料を漉す。右上の写真
・その二日後に網で二度目の漉す作業。夏の梅と違い、秋の酵素はつぶつぶまったりしているので、漉すのに時間がかかる。写真左下。
・すべて漉せたら「海の精」を入れてよく撹拌し、完成。
・1週間後からが飲み頃
ざっくりと説明するとこんな感じですが、より細かい部分がたくさんあるので(材料の切り方や、用具の揃え方など)これは参考として、本格的にやりたい人はちゃんと教わって下さいね〜
お味は、始め大根やきのこのニオイがうっすらとただよい、子どもたちはちょっと…という感じでしたが、日に日にまろやか飲みやすくなっています。出来上がったらすっぱくない分、梅より人気が出るかも。
酵素風呂は効果があったようで、母にも「夏より若くなった」と言われ、ルンルン♪
もう一度、秋の後半の収穫物で作り、それらを混ぜて冬に備えたいと思います